ネタが出てこないで深夜徘徊する矢口先生。 警官に職質されたときにキャラ描いて説明するのいいな…。 「マンガには上品なおもしろさ…」 「リラックスした作品を読んでみたいなあ」 ホント、それよくわかる…ありがとう手塚治虫先生、矢口高雄先生…。 https://j.mp/37ibvLR



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矢口先生、30過ぎて銀行員を辞めて上京。連載を持ち出版社の忘年会に参加して、ナマの手塚治虫先生と「同じ部屋の空気を吸う」体験。 もらった返事の年賀状をずっと大事に持っていた。丁寧に返事する手塚治虫先生をリスペクトし、自身もファンレターに返信書き続ける…。 ヒネてて素直ですごくいい… https://j.mp/3o9f2Dd



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島田啓三の時代の「漫画」はたしかに浪漫のある絵はあるけれど絵物語。「少年ケニヤ」の山川惣治はちょっと後ろの世代なので絵物語と漫画とマンガが並列していた時代を思い出す。 そういえばマンガが図書館に置かれるようになったのはずいぶん後だけど、手塚治虫作品からだった。



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「漫画」を「マンガ」と書くことにはいろんな意見があるのですが、矢口高雄先生の手塚治虫先生の立志とストーリーマンガの興りをこう描いている。 https://j.mp/3o66ehq



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ハクラン(熱中症)と麻と塩水について事後考察する矢口先生。 心ない事を言う祖父さんは、その時代では当たり前だったのかもしれないけど、ちょっとだけ躊躇がある顔が背中越しに描かれているのが興味深い。 秋田では今でもハクランと言われているらしいです https://j.mp/2HMhpw2 https://j.mp/3mjRBX4



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直接関係ないけど 現役新聞記者みたいな人が書く文章でも 大事な事が書かれていない事は時々ある あれって意図的にそういう作文なのかしらね



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ニューノーマル時代の リモート自治会活動困難 つまるところは 日本語能力と文書作成能力の低さ 伝承が成立するほどの信頼を得られていないということの露呈なのでは



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母が熱中症になるまで働いて倒れ 当時の農家はそこらで育てていたという麻と塩水で一命を取り止める その事件を聞いた祖父は 「ズル休み」と言う (可哀想と言えない) 翌朝、早朝から田んぼに出て草取りの続きをする母を見て 「百姓になんか絶対ならない!!」 と決意する矢口少年。 細かい描写が良い



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矢口高雄「ボクの手塚治虫」 Kindle Unlimitedで読めます 「9で割れ!」も知らなかったけど良さそう… https://j.mp/3fIAA6u



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矢口高雄の「ボクの手塚治虫」を引き続き読んでいる 秋田の山村で育った元気さと 漫画という文化が戦後の荒んだ人々の心にどんな活力を与えてきたのか 一人称の少年の視点でゆっくりと かつ躍動感を持って進んでいく 娯楽のない山村と都会の情報の分断が逆に面白い 全ての世代に再発見がある作品と思う



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